2019.11.06

CEP TEAM BRISBANE #04

立ちはだかる、「3ヵ月」の壁

学校の近くのショッピングセンターでラーメン食べてきた、釜崎ですっ。

日本の方が働いていたので、京都から来たと伝えたら、すんごい喜んでくださいました!日本で食べるラーメンぐらいクオリティが高くて、おいしかった!大満足ですっ。

替え玉しました


今回はなかなか思うようにすすまない、CEPの活動をお伝えします。
包み隠さず、赤裸々に、、、 。

私たちの活動目標は、捨てられたり、飼育できなくなったペットたちの殺処分を、ゼロにすること。飼い主の責任感やこれから飼うことを考えている人に向けた、啓発動画の制作について考えています。

ブリスベン滞在前は、京都動物愛護センターや大阪・能勢町にある動物救援組織「OSAKA ARK」にボランティアとして参加させてもらい、代表の方に施設にいる動物のこと、現在、飼い主の意識が高まってきているかなどインタビューを行いました。

OSAKA ARKで保護犬と戯れる私たち
保護された犬。シュンとしてる姿が見ていてつらかったです。。。


また、2018年の3月には、動物福祉先進国ドイツ・ベルリンにある「ティアハイム・ベルリン」というヨーロッパ最大級の動物保護施設にも行ってみました。

2018年3月、ティアハイム・ベルリン前でピース
(一緒に行ったAshleyが撮影)


国を問わず、どの施設にいる動物たちはさみしい顔をしていました、、、

ブリスベンでもフィールドワークを行いたかったので、RSPCAでお話を伺う以外に、ボランティア活動を探してみるも、“Minimum 3months” の文字が大きな壁となって、立ちはだかってきました、、、

私たちのプログラムは6週間。「よし、ボランティアを探そう!」と行動したのが2週間たってから。

「体験だけでも」と探してみましたが、、、なかなか見つかりません、、、。

動物園や動物保護団体にメールを送ってみるも、返信なし。
直接電話しても「電話じゃなくて、メールにしてほしい」と、そっけない回答。

そんな感じで、なかなかボランティア活動に参加できていません。。。悔しい。。。

活動に行き詰った、10月11日。

なんと。

ブリスベンのあるキャットカフェから返信が。

「来週の土日にハロウィーンのイベントがあるんだけど、ウェルカムするよ!」


キタ――――――――――――――――!

「ありがとうございます、よろしくお願いします!では土曜日に参加してもよろしいですか?」と返信。


しかし! その後、連絡来ず!!

当日に再度連絡しましたが、やっぱり返事がこないので、結局参加できませんでした。。。。

残念過ぎる、、、、、、、、、

何が間違っていたんだああああああああっっっ、、、

私たちの最後の望み、RSPCAにもう一度お願いすることにし、ボランティア全般の受付窓口ではなく、施設で案内してくださった方に直接メールしてみました。

メールで送ったアンケートにも丁寧に答えてくださったので、お礼のタイミングで、「ボランティアできるところを探しています。私たちに何かできることはありますか?」と送ると、、、

「残念だけど、3ヵ月以上参加できる人しかお願いできないよ」

とお返事が。。。

残念………。


と、いうわけで。

ボランティア活動は、前途多難です~。

そうだ、今週はUQの学生さんにアンケートをお願いしました!
オーストラリアの人の回答は70人。

がんばった!

チョコあげるから、協力して!と書いてみました。
ありがとう、オーストラリアのみんな!

【追伸】

ボランティアで連絡していた、コアラ保護区「Lone Pine Koala Sanctuary」から返信来ました(もうペットじゃない。。。笑)。

最低何週間とかはないんですけど、「少なくとも5回はシフトを入れることができる人で、英語能力がvery goodな人を求めています」とありました!

平日は火、水、金が可能で週末は出来ないみたいです。週1〜2でできそう。ただ週2で最低5回は難しいので、「1週間だけでも」と、願いしてる所です。 返信待ちです!

ドキドキ!